忘れていたよ

君が僕を

幸せの絶頂に導いたり

不幸のどん底に墜としたり

どっちでも

自由自在に振舞える

存在だっていうことを



それでも君から離れられない



(詩極さまで、テーマ詩掲示板に投稿したものです。)